
選ばれる理由 大井建設工業の限界予算とエコ住宅
家を建てることをご検討のお客さまに、
大井建設工業の注文住宅が選ばれている
5つの理由をご紹介します。

金融機関も認めた
無理のない提案
大井建設工業は地元の皆さんに支えられ、創業50年以上が経ちました。「地元から住宅ローン破綻者を一人も出さない!」そんな強い思いで、家づくりのお手伝いをしています。
そのため、家づくりはプランから始めるのではなく、お客さまの「限界予算」を最初に決めさせていただいたうえで、プランを作成します。
限界予算とは、
子どもの教育費用+老後の資金+家族旅行費用+車の買い替え+予備費
など、ご家族との人生にかかるすべての費用を計算し、そこに影響を与えない限界を見極めた住宅予算のこと。
大井建設工業では、「今、建てられるか? 建てられないか?」ではなく、新築して30年後の生活がどうなるかを検証し、無理のない提案を行っています。
この提案が注目され、地元の八十二銀行や佐久警察署でも講演を行っています。



性能と価格が
「最適なバランス」
住宅を建てる時、「住宅の性能」は1つの指標になるかもしれません。しかし、高性能にこだわりすぎて、予算オーバーになってしまうのも考えものです。
また、せっかく建てたのに「性能が悪くて寒い」「満足いかない」など、安かろう悪かろうも問題です。
そこで、大井建設工業は信州大学との共同研究により、性能とコストパフォーマンスのバランスに優れた注文住宅「エコ住宅」を生み出しました。
寒い信州でも快適に住んでいただくため、日本一寒い北海道の断熱基準(UA値0.46)を採用。省エネ性能にも優れており、1年間で約12万円の光熱費削減を目指すことができます。
また、耐震基準の最高レベルである「耐震等級3」が標準仕様。
高気密高断熱、耐震等級3、省エネ住宅、長期優良住宅など、暖かく安心安全な住宅をご提供することで、お客さまに30年以上も快適に住める住宅づくりをお約束します。
この「エコ住宅」が大井建設工業が考える「性能と価格のバランスが良い住宅」です。
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別荘や公共工事など豊富な経験
大井建設工業は創業以来、高級別荘や公共工事も得意分野の1つです。
特に公共工事においては、毎年会社の決算報告書を提出し、官公庁などの厳しい審査を受けています。
工事に関しては厳しい品質管理、工事管理が求められます。
住宅に関しても、公共工事のノウハウを活かし、工事完了まで気を抜かず心を込めて工事を進めていきます。
また、軽井沢が大井建設工業の施工エリアであり、高級別荘も得意分野の1つであることから、様々なデザインや仕様など、コストアップにならないような工夫を住宅にも取り入れています。
大井建設工業は住宅専門会社ではありません。
公共工事や高級別荘など、様々なノウハウや最新情報を取入れ、他社とはひと味違った住宅を建築しています。



住宅性能向上のため
信州大学と共同研究
大井建設工業では、住宅の断熱性・耐震性、そして省エネ性などを向上させるため、佐久市にモデルハウスを建築し、信州大学と共同研究を行っています。
そして、実際の計測データを活用し、高性能な「エコ住宅」を開発しました。
「どんな家を建てればよいのか」それは地域によって異なります。断熱性能でいえば、ただ単に国が示している基準をクリアすればいい、というわけではありません。
それらの基準は、あくまで計算上のものです。
日々、建築の技術や性能は向上しています。
今後も当社は、ハウス・オブ・ザ・イヤーの挑戦なども行いながら、信州大学との研究データを活かし、最高レベルの健康・省エネ住宅を追求していきます。
なお、この研究成果は、信州大学の論文としても発表されています。
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オプション標準装備!
安心のコミコミ価格
大井建設工業の「エコ住宅」は、必要なオプションが標準装備されている明朗価格の注文住宅です。
信州での家づくりに欠かせない北海道基準の断熱性能など寒冷地対策、最高等級の耐震性能まで本体価格に含まれています。
一般的な住宅メーカーの見積りには、こうしたオプションが含まれていないため、本体価格だけを見て「買える」と判断すると、予算オーバーに苦しむことになりかねません。
大井建設工業の「エコ住宅」は、本体価格だけで比較すると他社さんとさほど差がないかもしれませんが、オプションを含めれば一般住宅メーカーよりお手頃価格になるはずです。
これは当社が業界の慣例に染まらず、さまざまなコストカットに取り組んだことで実現したもの。
安心の明朗価格も「エコ住宅」の大きな魅力です。
