佐久市の耐震住宅

家づくりの応援団長

2020年5月1日

コロナ禍に負けない家づくり① いま家を建てても大丈夫なのか?

みなさん、こんにちは
大井建設の大井です

例年であれば、これからGWが始まり
ワクワクする時期のはずですが
今年は新型コロナウィルスの影響で
静かなGWを迎えています

私が生まれ育った軽井沢町も ゴルフ場、
ホテル、アウトレットショップなど 閉店しており、
観光客もほとんど居ない状況です

この新型コロナウィルスの収束が見えず
緊急事態宣言が5月末までの 1ヶ月延長されるようです

今まで我慢してきたのに まだこんな生活が1ヶ月も続くのか・・・

落胆している方も多いはずです

 

私が今回お伝えしたいことは
こんな新型コロナウィルスが蔓延していても
必ずいつかは収束し、普段の生活が戻ると言うことです

また、笑顔あふれる生活が戻ってくるのです

その時のために、
「新型コロナウィルス禍に負けに家づくり」と題し
お客様からいただいた質問や悩み、
不安にお答えした内容を 公開していきたいと考えています

少しでも参考になれば幸いです

 

では、第1回目は
「いま家を建てても大丈夫なのか?」です

コロナの影響で多くの方は収入が下がり、
今後の生活が不安になっています

もしかしたら、雇用調整助成金を
いただいている方も多いかもしれません

メールで多い相談内容も
「会社が倒産してしまうかも・・・」
「解雇されてしまうかも・・・」
「給料が半分になってしまうかも・・・」 と、
今後の雇用と給料に関する相談が多くなっています

 

この相談に対して、私がどうお答えしているのか?

 

・新型コロナウィルスがいつ収束するのか
・いつ景気が回復するのか
・会社が倒産するのかしないのか
・給料は本当に半分に減ってしまうのか?

実は、将来のことは誰にも分かりません

そのため、私がお伝えしていることは
「3ヶ月、状況を見てはいかがですか?」
と言うことです

もしかしたら、5月末に緊急事態宣言が
段階的に解除されるかもしれません

景気が少しずつ回復していくかもしれません

もし、3ヶ月後も今と同じ状況であれば
「家づくり」どころでは無いかもしれません

その場合は、今の計画は中断した方が良いでしょう

 

でも、3ヶ月後に予想より景気が回復し
「家づくりを考えても大丈夫かな?」と感じたら
計画を進めたら良いのではないでしょうか?

じつは、この3ヶ月には意味があります

 

いま、新型コロナウィルスの影響で
「家づくりを進めたい」 「マイホームを持ちたい」
という希望の火が小さくなっています

いま家づくりを中止することは簡単ですが
家づくりの火も消してしまうことにもなります

火は一度消えたら付けることは大変です

だから3ヶ月間、「家づくりの火」を
消えないように守って欲しいのです

 

大切なことなので繰り返します

 

新型コロナウィルスの影響で
いま家づくりを進めることに不安がある方は
無理に進める必要はありません

その代わり、家づくりの火を消さないように
消えないように3ヶ月間守って下さい

 

それが、私がお伝えしたいことです

いかがでしょうか?

 

もし、家づくりの不安や悩みがある方は 遠慮せず、
社長の私にご相談下さい

お答えできる範囲ですべてお答えします

ご相談はこちらから
mailto:vip@ooi-kensetsu.co.jp

 

では、次回は
「コロナ禍に負けない家づくり② 危ない資金計画」 です

お楽しみに

佐久地域で家を建てるなら
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HPはこちらです
https://www.kosodate-ouen.com/

 

 

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