佐久市の耐震住宅

家づくりの応援団長

2020年5月2日

コロナ禍に負けない家づくり② 危険な計画

みなさん、こんにちは
大井建設の大井です

今回は
「コロナ禍に負けない家づくり② 危険な計画」 です

・景気が良いと感じている時
・給料が増えている時
・社会に活気がある時
には、自然と「財布のひも」が緩みます
(古い表現かも?)

 

実は、家づくりも同じです

特に、給料を貰った後やボーナス支給後の週末などに
住宅展示場に行けば、気持ちが大きくなり
予算オーバーの計画を進めてしまう傾向があるようです

さすがにコロナ禍の影響がある中で
「イケイケ」の計画を進める方は居ないはずですが
注意して欲しいポイントを2つお話しします

 

★ボーナスは当てにしない

皆さんの中には、
・きちんとボーナスを貰っている方
・会社の業績に応じて上下する方
・毎年、貰えるかどうか決まっていない
など、様々だと思います

じつは、「ボーナスは水物」と言われています
※水物とは、変わりやすく結果を予測しにくいもの という意味です

そのため、資金計画にボーナス返済を入れないように 計画して下さい

ボーナス返済を入れると、
毎月の返済額は少なくなりますが
不景気になりボーナスが出なくなった途端
返済が苦しくなってしまうのです

ボーナス返済は止めましょう

 

★金融機関に相談に行ってはいけない

「えっ?どうして?」 そう思われるかもしれません
実は、何も準備しないまま金融機関にローンの相談に
行ってはいけません

なぜなのでしょうか?

理由は2つあります

 

理由その1
想像以上の金額を融資可能と言われる

ご存知のように、今は低金利です
フラット35の5月の金利は1.30%で
少し上昇しましたがまだ低金利の状況です

この説明は長くなるので省略しますが

低金利だと、金融機関としては
お客様に多くの金額を融資できるのです

例えば、あなたが「2,500万円借りられるかな?」と思い
金融機関に相談に行ったら「3,000万円まで融資可能です」
と言われたら、うれしい気持ちになり予算が増えませんか?

500万円融資枠が増えれば
・通学区内にある便利で広い土地が見つかる
・リビングを広くできる
・キッチンやユニットバスをランクアップできる
・外構工事に予算が回る
など、資金計画に余裕が出てきます

でも、金融機関が貸してくれるお金は
余裕のあるローン返済とは限りません

ご注意下さい

 

理由その2
ローン金利が高くなる

金融機関は独自の調査を行っています

そのため、融資をする方の返済能力、
今の状況を考慮し 住宅ローンの金利や融資金額を決めています

つまり、何も準備していない状況で相談に行くと
もしかしたらローンの金利が安くなったかもしれないのに
そのチャンスを逃していることになります

いかがでしょうか?

もし、家づくりの不安や悩みがある方は 遠慮せず、
社長の私にご相談下さい

お答えできる範囲ですべてお答えします

ご相談はこちらから
mailto:vip@ooi-kensetsu.co.jp

 

では、次回は
「コロナ禍に負けない家づくり③ 予算を抑える方法」 です

お楽しみに

 

「コロナ禍に負けない家づくり」は

家づくりの火を消さないように

消えないように守っていただくために配信しています

 

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