こんにちは。
大井建設工業の大井です。
今回は久しぶりに嬉しいニュースです。

今朝の日本経済新聞で子育て世帯にとって
嬉しい２つのニュースが飛び込んできました。

重要なニュースです。
最後までご覧くださいね！

 

★１つ目のニュース
「こどもエコすまい支援事業」が復活！

新聞記事には
「国土交通省は補正予算で住宅購入を補助する事業に
2,100億円を計上する方針を固めた」
とありました。

つまり、9月28日で補助金が終わり
受け付け終了していた「こどもエコすまい支援事業」が
復活するという事です。

 

現在のHPはこんな表示になっています。

 

その支援事業が補正予算2,100億円で復活するのです。
これは本当に嬉しいニュースです。

 

では、改めてこの支援事業の対象となる方を見てみましょう。
HPにはこう記載されています。

「子育て世帯または、若者夫婦世帯のいずれか」です。

子育て世帯､」若者夫婦世帯の定義には
生年月日が関係しています。
対象となっているか、ご判断くださいね。

では、いつから復活するのか？

その日程までは記載されていませんが
通常であれば閣議決定した日から適用になります。

正式な日程が決まったらお知らせしますね。

★2つ目のニュース
「14日なら両親育児休養で給付を拡充」

新聞記事によると
「厚生労働省は両親ともに14日以上の育児休業を取れれば
育児給付を実質10割に引上げる拡充策について検討に入った」
と言うことです。

詳しい内容は
「現在は給与の最大67％の給付率を、両親で育休を取れば
8割程度に引上げる。社会保険料の免除と合わせれば
手取りの10割を補償することになる」
というものです。

単純に育休しても10割、つまり「今までと同じ給与が貰える」
という意味では無く、保険料の免除込で10割になると言うことのようです。

合わせ技一本という感じですね！

政府はこの育児休業の拡充を2025年度で目指しているので
まだ先の話になりますが嬉しいニュースですね。

これからも、これから住宅をご検討の方に有益なニュースがあれば
すぐにお知らせしますね！

 

 

 

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